マケドニア(4) スコピエからオフリドへ、そして鱒料理のランチ
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【2017年7月7日(金)】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マケドニアのスコピエからオフリドへ移動
マケドニアの【世界遺産】オフリド観光
①オフリドに到着、聖ソフィア大聖堂近くのレストランで鱒料理のランチ
②サミュエル要塞とオフリド湖の眺望
③聖ヨハネ・カネオ教会とオフリド湖ミニ・クルーズ
◆スコピエからオフリドへ移動
▼高速へ入る
▼コウノトリ発見
◆休憩です。
▼ソフト屋さん、発見
▼人気のソフトを注文
▼おしゃれなソフトクリーム・ボックス
▼ソフトに満足。いい休憩だった。
▼オフリドが近づいてきた。
◆オフリドに到着
◆オフリド散策
南東欧のマケドニアに位置し、青く透き通る湖のほとりに佇む町、オフリド。オフリドは、9世紀頃に聖クリメントや聖ナウムが布教活動を行って以来、スラブ世界におけるキリスト教文化、教育の中心地として栄えた。このあたり一帯には、主に7世紀から19世紀にかけてたくさんの教会や修道院が建てられた。
【世界遺産オフリド地域の自然・文化遺産】
世界最古の湖とも言われる清澄なオフリド湖の美しい景観、そしてそれと調和して発達してきた都市オフリドに残るキリスト教建築物やイコンなどが評価されたものである。1979年に自然遺産として登録され、翌年、ヨーロッパでは初めてとなる複合遺産として拡大登録された。
湖の周りにたくさんの教会が建っていたこの町は、かつて「バルカン半島のイスラエル」とも呼ばれていたという。
400万年前から1000万年前にできたと言われているオフリド湖はヨーロッパ最古であり、世界でも最も古い湖のひとつだそうだ。
◆歩行者天国の通りをぽれぽれと・・・
◆聖ソフィヤ大聖堂 Church of St. Sophia
旧市街の入口からレストラン街を抜け、路地のような坂道をしばらく西へ行くと広場に面して建っている。1056年に完成したマケドニア正教会の大聖堂で、赤い屋根が目立つレンガ造りの建物。
オスマン帝国に支配されていた時代はイスラム寺院として使用されたため、内部のフレスコ画はすべて塗りつぶされたそうだ。1950年代に復旧作業が行われ、今はかつての姿を再現しているらしい。
▼聖ソフィア大聖堂近くのレストランへ・・・
▼レストランsveta sofijaの内部
▼今回はALEXANDRIAというマケドニアワインを注文。
美味しゅうございました。
▼メインのオフリド湖のトラウトのソテー
▼デザートも品のある味でした。
これからサミュエル要塞の観光へ・・・