【世界の砂漠】 アルジェリアのサハラ砂漠
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◆◇◆アルジェリアのサハラ砂漠
サハラ砂漠は、アフリカ大陸北部にある砂漠で、南極大陸に次いで世界で2番目の大きさの砂漠である。東西5,600km、南北1,700kmに渡り面積は約1,000万k㎡であり、アフリカ大陸の3分の1近くを占め、アメリカ合衆国とほぼ同じ面積。
サハラ砂漠は西端で大西洋に接し、北端ではアトラス山脈および地中海に接する。東側はエジプトと紅海に面し、スーダンとニジェール川を南の境とする。
◆サハラ砂漠の北端のビスクラから南下しオアシスの街トゥグルトへ・・・トゥグルトで昼食
昼食のあとトゥグルトから南西に160kmに走り、今日の目的地ワルグラへ
▼バトナ→エル・カンタラ橋→ビスクラ→トゥグルト→ ワルグラ
◆ワルグラ
ワルグラはアルジェリアのワルグラ県の県都である。 市の人口は約13万人である。 ワルグラの町は標高128m、ガルダイアから東に190km、トゥグルトから南西に160km、ビスクラから南に388kmに位置する。
ワルグラは「沙漠の首都」と呼ばれるに相応しく、近隣に5つのオアシスがあり、ナツメヤシの木は100万本ほどを数えるとみられる。60mの地下から湧く自噴泉が地域で800以上もあり、これを水源とした灌漑がおこなわれる。
◆◆トゥグルトから「沙漠の首都」ワルグラ へ
トゥグルトを出発してワルグラ へ向かう途中、放牧のラクダに遭遇
◆放牧のラクダ
ラクダは水をやらずに半月間放牧するという。ラクダは血液中に水分を貯めることができるので長期間水を飲まないでも生きていけるという。輸送手段としての用途がなくなった今はミルク用、食肉用、毛皮用として飼われている。
▼ツアー警護のパトカー
◆◇◆アルジェリアのサハラ砂漠
サハラ砂漠(サハラさばく)は、アフリカ大陸北部にある砂漠で、南極大陸に次いで世界で2番目の大きさの砂漠である。東西5,600km、南北1,700kmに渡り面積は約1,000万k㎡であり、アフリカ大陸の3分の1近くを占め、アメリカ合衆国とほぼ同じ面積。
サハラ砂漠は西端で大西洋に接し、北端ではアトラス山脈および地中海に接する。東側はエジプトと紅海に面し、スーダンとニジェール川を南の境とする。
◆◇◆アルジェリアのサハラ砂漠の砂丘
◆ワルグラ近郊
▼砂漠の遊牧民
▼砂漠でサッカー
▼砂漠でピクニック
▼サハラの太陽