志賀海神社に初詣
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そして
2018年の仕事始めの日
ちはやぶる 鐘の岬を 過ぎぬとも 我れは忘れじ 志賀の皇神
志賀海神社は、古来、玄海灘に臨む交通の要所として聖域視されていた志賀島に鎮座し、「龍の都」「海神の総本社」とたたえられ、海の守護神として篤く信仰されている。
御祭神は伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が筑紫の日向の橘(たちばな)の小戸の阿波岐原において禊祓(みそぎはらい)をされた際に、住吉三神と共に御出現された綿津見三神で、神裔阿曇族(しんえいあずみぞく)によって奉斎されている。


















