マリーン・ドライヴ (ムンバイの海岸風景)
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◆ムンバイのマリーン・ドライブの風景 1997年 9月
◆ムンバイは、アラビア海に面しており、人口は1300万人以上で、カルカッタと並ぶインド最大の都市の1つで、インドの経済・産業をリードする巨大都市である。
1995年、マハラーシュトラ州政府は、「ボンベイ」の名称を「ムンバイ」へと改称を決定した。
日本政府も、1997年から正式に「ムンバイ」と呼ぶようになった。
「ムンバイ」という名前は、ヒンドゥー教のパールヴァティー女神の化身「ムンバデヴィ」に由来。






▲キリマンジャロ登頂のあとの帰路だったので、ムンバイの風景も人も心地よかった。
心象風景とはよくいったものである。
人は、こころのフィルターを通して風景をみるのだ。
また、風景はこころに浸透し、こころに影響を与える。
海をよく見ていたな。 中学生のときから海岸まで自転車で走り、ひとりで日没までぼーと海を眺めていたことを思いだす。 変な中学生だったのかもしれない・・・・
今も、毎日、海を眺めて暮らしている。 波の音を聴きながら生きているヤスコヴィッチである。












