アタカマ砂漠の「月の谷」
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サンティアゴからカラマへ、サンペドロ・アタカマのホテル
死の谷と月の谷の観光、夕陽鑑賞。
◆アタカマ砂漠(Atacama Desert)
アタカマ砂漠は、チリのアンデス山脈と太平洋の間にある砂漠である。全体の平均標高は約2,000mにも達し、その過酷さからアタカマ砂漠への道は「死への道」と恐れられた。砂漠内にはオアシスがあり、東西交易の拠点としてアンデス山脈と沿岸を結んでいる。世界で最も降水量の少ない地域として知られる。


◆アタカマ砂漠の「死の谷」





◆◇◆アタカマ砂漠の「月の谷」
アタカマ砂漠で最も変化に富んだ景色になっているのが「月の谷」。
砂漠の中に、突然現れるコロッセオのような断崖絶壁。壁のようにそびえる砂丘。ミネラルが噴出して雪が降ったかのようにあたり一面の銀世界、岩のように見える塩の結晶など多彩な風景を楽しめる。
ビューポイントからの眺めは、波打った大海原を連想させる。
ここでは、壮大なスケールの砂漠を体験することができる。









◆◇◆ナミビアの月の谷(ムーンランド・スケープ)
大西洋岸からほんの少し入ったところに「月面」のような荒涼とした神秘的な風景が広がっている。この地を「月の谷」(ムーンランド・スケープ)という。
「猿の惑星」や「スターウォーズ」の撮影でも使われたらしい。
かつて流れていたスワコプ川の流れで 土石が堆積し このような地形になったもので、およそ12万年前の大地の姿を見ていることになるという。
▼ムーンランド・スケープ(月の谷)①

▼ムーンランド・スケープ(月の谷)②

▼ムーンランド・スケープ(月の谷)③

▼ムーンランド・スケープ(月の谷)④

▼ムーンランド・スケープ(月の谷)⑤













