リオデジャネイロの眺望 その1
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◆ コルコバードの丘から眺めたリオの風景
ブラジル 1999年

今日は、なんとなくリオデジャネイロの風景が眺めたくなった。
リオの風景は、人の魅力と同じで、いろんな表情を持っていて魅惑的なのだ。
見ていて厭きのこない風景の一つである。
リオデジャネイロという名前はポルトガルの探検家の勘違いに由来する。
1501年1月1日にグアナバラ湾(Baia de Guanabara)を発見した彼らは、
湾を大きな河口と勘違いし、その湾を「リオ・デ・ジャネイロ(1月の川)」と名付けた。
ブラジリアのへ遍都の1960年まで203年間ブラジルの首都であった。
歴史的、文化的に重要な地であり、経済的にもサンパウロに次いで
ブラジル第2位を占めている。
海にせり出すような山塊と、その山塊に遮られながら細長く続く白い砂浜は、
沿岸に連なる高層の建築物とともに、魅惑的美しさで人を引きつける。
■ コルコバードの丘から眺めたリオの風景

▼ 遠くにブラジルの国内線専用の空港が見える。


▼ 左奥の横にイパネマビーチ広がっている。 左手前はガベア競馬場

▼ コルコバードの丘からポン・ジ・アスーカル(海抜396m)を眺める。













