ユーラシア大陸横断 シベリア横断編 (9) ブラゴベシチェンスク散策
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■7月1日 ロシア入国手続きに2日間を要する
■7月2日 午後6時40分 ウラジオストクを出発
→ 7時間後の深夜2時 ダリネチェンスク到着 420km
■7月3日 ダリネチェンスク午前9時30分出発 午後から豪雨(ダート)
ハバロフスク、ピロビシャンを通過→ 夜10時30分 オブルチェ到着
所要13時間 走行722km(最長距離)
■7月4日 午前9時出発 200km地点で転倒、左肩を打撲するも、バイクはほぼ無傷(幸運)
→ 午後アムール河畔のブラゴベシチェンスクに到着 350km
バイクをシベリア鉄道の貨物に積み込む
■7月5日 ブラゴベシチェンスク 午前中は自由時間
午後からシベリア鉄道で移動 チタへ向かう
→ 1200km (この間 道が途絶えている)
■7月6日 シベリア鉄道 ウオッカで深夜の宴会
■7月7日 午前9時 チタ駅に到着 午後3時 バイク・サポートカーの積み下ろし
午後6時 夕食 (この日は休養日)
◆ シベリア鉄道で移動

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■ ユーラシア大陸横断 シベリア横断編 (9) ブラゴベシチェンスク散策
◆ ラゴベシチェンスクは中国との国境のアムール川河畔の街。
午前中は自由時間で、グループに分れてアムール川河畔の街ブラゴベシチェンスクを散策。
水島さん、賀曽利さん、日向野さんたちのグループはアムール河の遊覧をしたみたいですね。
ヤスコヴィッチはというと、川澄さんとアムール河畔を散歩。ロシア人の男2人とロシア語と英語でワケのわかんない会話(笑)を楽しんだあと、中華レストランを見つけその店の老主人の御薦めの中華料理を食べたりして、ゆったりした時間を過ごした。・・・・と思うが記憶が曖昧(笑)
7月12日までの写真は、水島さん提供です。
ヤスコヴィッチのデジカメは、タイシェットでロシア人たちと一緒に飲んでいたワイワイ、ガヤガヤのドサクサ中に、ウオッカの飲み過ぎのために紛失しちゃいました。これもトホホ。(笑)
そのタイシェット事件のあとからゴールのユーラシア大陸最西端のロカ岬まで、予備のフィルムカメラと掛下さんから借りたデジカメでヤスコヴィッチが撮った写真が続きます。
水島さんと掛下さんのご厚意に感謝、感謝です。 ありがとうございました。
◆ アムール河遊覧 対岸は中国の黒河(ヘイホー)の街です。






















