さとみさんの旅 バングラデシュ 最終回 <ダッカ市内観光>
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◆ さとみさんのバングラデシュの旅 2006年 1月
さとみさんのバングラデシュの旅も今回が最終回となりました。
【 ダッカ市内観光 】 その2 1月3日
◆ ダケシャリー寺院
バングラデシュに住むヒンドゥー教徒の総本山といわれる所。この寺院のダケシャリーがダッカの名の由来。
ドゥルガ神とシヴァ神(リンガ)が祀られていました。


◆ ラールバークフォート
17世紀ムガール王朝によって建てられた砦の跡。


ダッカ大学、軍隊基地、首相官邸、昔の空港跡を車窓から見学して昼食。
昼食のあとゴアルディモスク(前ムガール様式1519年建設。ミナレットがなくシングルドーム)を観光したあとマサドラへ
◆ マラドサ
36人の生徒たちが勉強する神学校。1人の生徒によるアザーンには感動させられました。


◆ パナム村
ダッカの北西30kmにあるショナルガオン(黄金の街)
1296年から東ベンガル地区の首都だった。当時この地区は綿花が主要産物で内陸地区の輸出港として栄えた。1608年ムガール帝国の首都がダッカに移り、さびれていった。
▼ パナム村の夕陽


LA VINCI HOTELで夕食後、ガイドのワヒドさん宅(ダッカ市内中心の一等地)を訪問し、奥様と息子さん、娘さんともお会いできました。
ホテルに一旦戻り、ジア国際空港からクアラルンプール国際空港を経由して無事帰国しました。
さとみさんのバングラデシュの旅とはこれでお別れです。 ドンノバット!!












