ユーラシア大陸横断 (46) スモレンスクの結婚式と祭りの夜
|
■7月22日 チャリアビンスク出発 ウファ到着 440km
※ 欧亜を分けるウラル山脈の分水嶺の峠を越える
■7月23日 ウファ出発 カザン到着 500km 猛暑の日 気温最高36℃
■7月24日 カザン出発 ニジニ・ノブゴロド到着 393km
猛暑で眠気と疲れで事故寸前、謹慎。
■7月25日 ニジニ・ノブゴロド出発 モスクワ到着 365km 雨のモスクワに到着
■7月26日 フリー モスクワ河クルーズ
■7月27日 モスクワ出発 スモレンスク ( ロシア最後の都市)到着 354km
<ロシア>から<ベラルーシ>へ
■7月28日 スモレンスク出発 ミンスク (ベラルーシの首都 人口180万人)到着 350km
■7月29日 ミンスク出発 ブレスト (対独ブレスト要塞の「英雄都市」) 到着 346km

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ ユーラシア大陸横断 (46) スモレンスクの結婚式
◆ さらばモスクワ
▼ ホテルからの眺めた朝のモスクワ

◆スモレンスク ( ロシア最後の都市)に無事到着。
◆ スモレンスクの結婚式
夜、酔ってホテルに戻ると賑やかなダンスパーティの雰囲気の部屋があったので、酔った勢いで入ってみると・・・・ 結婚式のパーティ会場だった。
新郎・新婦やその友人たちは、ほろ酔いのヤスコヴィッチを温かく歓迎してくれた。
二人に幸あれ、そして酔っぱらいにも。




◆スモレンスク 祭りの夜
夕食のあと、ほろ酔い気分で外に散歩にでると、スモレンスクでは、何かの祭りの夜だったらしく家族づれやカップルやグループで川沿いの歩道や公園は賑わっていた。
こういう雰囲気は嫌いじゃないので、ゆっくり楽しんだ。
夜のスモレンスクをポレポレと歩きながら、自分が幼い時の昔の頃をなんとなく想い出していた。
今、ロシアの片田舎を散歩している自分を不思議な空気が包んでいるのを感じながら・・・
















