ユーラシア大陸横断 (54) ベルリン散策 その2
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<ロシア>から<ベラルーシ>へ
■7月28日 スモレンスク発 ミンスク (ベラルーシの首都 人口180万人)到着 350km
■7月29日 ミンスク出発 ブレスト (対独ブレスト要塞の「英雄都市」)到着 346km
<ベラルーシ>から<ポーランド>へ
■ 7月30日 ブレスト出発 ワルシャワ (ポーランドの首都)人口164万人 202km
■ 7月31日 ワルシャワ出発 ポズナン 人口58万人 (湖のあるリゾート) 303km
<ポーランド>から<ドイツ>へ
■ 8月1日 ポズナン出発 ベルリン (ドイツの首都) 到着 183km
■ 8月2日 ベルリン出発 (フリー走行始まる) ヴュルツブルグ (ロマンティッシュストラーセ=ロマンチック街道起点の町) 到着 490km
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■ ユーラシア大陸横断 【 ベルリン散策 その2 】
地下鉄に乗り、アレキサンダー広場駅で下車。ウンター・デン・リンデン(菩提樹の木の下)通りを西にとぼとぼと歩きだす。(旧東ドイツ領側)
目指すは 「ブランデンブルク門」(Brandenburger Tor)
◆ベルリン旧博物館(Berlin Altes Museum)

◆ウンター・デン・リンデン(菩提樹の木の下)通

◆フリードリヒ通

▼ウンター・デン・リンデンにある、フリードリッヒ2世の銅像。

◆ ベルリン大学(Humboldt-Universität zu Berlin)は、ドイツのベルリンにある大学。
正式にはフンボルト大学ベルリンという。
ベルリンで最も古い大学で、1810年に、教育改革者で言語学者のフンボルトによってFriedrich-Wilhelms-Universitätとして創立された。第二次世界大戦後のベルリン分割時代は東ベルリン側に位置したのでフンボルト大学と改称された。
初代の学長がフィヒテ、1830年にはヘーゲルが後任となった。日本からも森鴎外・寺田寅彦・肥沼信次らがベルリン大学に留学している。
フンボルト大学本館玄関の正面にはカール・マルクスの有名な言葉「哲学者は世の中をいろいろ解釈してきたが、問題は何をするか、変革だ」が掲げられている。













