ユーラシア大陸横断 (55) ベルリン散策 その3
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地下鉄に乗り、アレキサンダー広場駅で下車。ウンター・デン・リンデン(菩提樹の木の下)通りを西にとぼとぼと歩きだす。
◆ 「ブランデンブルク門」(Brandenburger Tor)に漸く到着。 改修工事中だった。
1788年から91年にかけて、ラングハンスにより古代ギリシアの神殿を模倣して作られた。
統一前は東西の境界線となっており、東西分断の象徴であり、コンクリートで閉ざされていた。旧東ドイツの崩壊時、市民によりコンクリートが崩される様子は世界中に放映された。門上にある「カドリガ」四頭立ての馬車は大戦時に破壊されたが、1958年に修復された。

▼旧西ベルリン側から見た「ブランデンブルク門」

◆旧東ベルリンの顔だったウンター・デン・リンデン(菩提樹の木の下)通りの風景

◆チリからの観光の二人。明るく、さわやか。自転車はレンタル・バイク

◆ 近くの土産屋で買った記念の絵はがき













