ユーラシア大陸横断 (59) フランスのベルフォール
|
<ポーランド>から<ドイツ>へ
■ 8月1日 ポズナン出発 ベルリン (ドイツの首都) 到着 183km
■ 8月2日 ベルリン出発 (フリー走行始まる) ヴュルツブルグ (ロマンティッシュストラーセ=ロマンチック街道起点の町) 到着 490km
<ドイツ>から<フランス>へ
■ 8月 3日 ヴュルツブルグ 出発 アウトバーンを走る ベルフォール到着 433km
ヨーロッパ中央部を流れるライン河を越え、ワインで有名なフランス・アルザス地方を抜ける
■ 8月 4日 ベルフォール 出発 モンリュッソン到着 428km
ワインとエスカルゴで知られるブルゴーニュ地方を通り、ロワール川を渡る。
■ 8月 5日 モンリュッソン 出発 ペリグー到着 354km
陶磁器で知られるリモージュを通り、トリュフ・フォアグラで有名な美食の街ペリグーへ
■ 8月 6日 ペリグー 出発 バイヨンヌ到着 296km
ガスコーニュ地方を通り、 フレンチ・バスク地方の中心バイヨンヌへ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ ユーラシア大陸横断 【 アルザスのベルフォールへ 】
◆フランスのアルザス地方の田舎の風景
マルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレン共演の映画「ひまわり」を思い出す風景。
フランスのもつ開放的で自由な空気はどこかネパールの田舎で感じた雰囲気と共通のものを感じさせてくれた。個人的に相性のいい国の1つ。
▼ひまわり畑とわがバイク
◆ベルフォールのホテルの裏の風景。 品のよい静けさが漂っていた。