ユーラシア大陸横断 最終回 メリダからマドリッドへ

◆◆◆ ２００２年、バイクでユーラシア大陸横断 最終回 ◆◆◆

■８月９日　　レオン出発　　サンチャゴ・デ・コンポステーラ到着　　３２８km
　セブレイロ峠を越え、巡礼の道の終点サンチャゴ・デ・コンポステーラへ
■８月１０日　 サンチャゴ・デ・コンポステーラ発　　　　ポルト　到着　　3５２ｋｍ
■８月１１日　 ユーラシア大陸最西端のロカ岬にゴール　　　エストリル泊
■８月１２日　　エストリルからメリダ（スペイン）へ　　３９０ｋｍ
■８月１３日　　メリダからマドリッドへ　　　　３４１ｋｍ
■８月１４日　　マドリッド１６：２０発　アムステルダム経由のJAL4404機で帰国。

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◆ユーラシア大陸横断も最終回となりました。

エストリルからメリダへ向う途中で、ユーラシア軍団の仲間が高速道路で追突事故に遭遇するというアクシデントがありました。詳細は省略。足を複雑骨折しましたが、今では元気になっています。
旅人よ、旅先での事故や事件、病気、怪我にはくれぐれもご注意を！

それでもやはり旅の魅力に惹き付けられるのですね。これが。
ヤスコヴィッチは、これからも旅を続けていくでしょう。　何かを求めて、何かを感じながら・・・
　
【メリダへ】


　　
▲　事故のことを教えてくれたバイカー

▲　メリダのホテルのフロントにて

【マドリッドへ】
マドリッドは高速道路網の発達した想像以上の大都会でした。
現地のハッピーライダー＜HAPPY RIDER>の高御堂カヨさんにお世話になりました。

◆最終日は、イカ墨のパエリアＰＡＥＬＬＡとフラメンコショーで締めくくり、帰国の途に・・・

Obigado ! Adeus!