ウランバートル(2) ガンダン寺 その2
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釈迦堂の次はメインの観音堂見学
【ガンダン寺】 ガンダン・テクチェンリン僧院の観音堂

ガンダン寺境内にある巨大な観音堂は、第八代活仏が失明した目の治癒を願って建てたもの。しかし、その中に安置されていた観音像は、1938年にソ連が持ち去ってしまった。
モンゴルで特に智慧の象徴である観音菩薩像は、モンゴル人の信仰の中心であり、1991年のソビエト連邦の崩壊により、宗教の自由を回復したモンゴル国民の団結と自由の象徴としてのモンゴル国立十一面観音像建立となった。 内部は写真撮影禁止

























