2006年 11月 11日
ナクシェ・ロスタム Naqsh-e Rostam
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【イランの旅】 Naqsh-e Rostam
【ナクシェ・ロスタム】
ペルセポリスから北東へ6キロほど離れたところにナクシェ・ロスタムがある。ロスタムは伝説上の英雄の名である。ナクシェは絵という意味。
◆ナクシェ・ロスタム全景

▼入り口の正面の崖には縦34m、横22mのダリウス1世の墓がある。米粒のような人と比較するとその大きさが実感できる。


▼ 左側の崖のアルタクセスクセス1世の墓とクセルクセス1世の墓

▼ 右側の崖のダリウス2世の墓


▼崖の左前方 ゾロアスターのカーバと呼ばれている建物

◆ 崖の墓とレリーフ群


▼馬上の騎士「ササン朝の王シャプール1世」とその前にひざまずく男のレリーフ
男は、「戦に敗れて捕虜となった東ローマ皇帝バレリアヌス」


by yascovicci
| 2006-11-11 07:24
| イラン (ペルシャ紀行) Ⅱ












