さとみさんの旅 ペルー (11) <リマ市内観光>
|
さとみさんの旅 ペルー 2006 春【 リマ市内観光 】
ピサロがすんでいた大統領官邸、市役所、カテドラル、サンフランシスコ教会などを観光。
◆天野博物館
1964年、天野芳太郎氏によって建てられたもの。
*チャビン文化(3000年前)の土器や5色の壺(中国より早い技術)、お猪口、
*チャンカイの土偶(天野氏のメインテーマ)、インカ時代の壺(大量生産の型押し)、
*アンデス原産のパカイの豆、パイナップル、ジャガイモ、キャッサバ、トマト、カボチャ、イチ ゴ、サツマイモの焼き物
*織物 (死者とともに埋葬されたもので、現代の技術では不可能な繊細なものも・・)
*ウンク(袖付きのポンチョ)とズボン(越中フンドシのような)・・・・縦糸は綿、横糸は横糸はアルパカ。
◆黄金博物館
1階は武器類、
地下はミイラや手術をした頭蓋骨、チチャを入れる杯、死者のマスク、ナイランプの神、
トゥミという儀式用ナイフ、大きなピアス、ダルマのミイラ、ヒゲ抜き、石の武器など全部趣味で集められた展示品がぎっしり!
■マヨール広場(アルマス広場)


◆ サンフランシスコ教会

【カテドラル】
ピサロの遺体が安置されているペルーでもっとも古いカテドラル。1535年建立。
噴水はリマの0地点(日本橋的存在)、南部スペイン様式のバルコニースタイル。


*カテドラル内部













