イスラエル紀行(26) 死海写本のクムラン遺跡 とアネモネ畑
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◆ 2007年3月17日
メギド、ベトシェアン、クムラン、マサダ、死海
【 アネモネ畑 】
ベトシェアンからクムラン遺跡に向かう途中の国道90号線沿いにアネモネ畑を発見。
写真撮影の要望に答えてくれて、バスが一時停車。
◆死海沿岸をクムランへ向かう・・・

【クムラン遺跡】と『死海写本』
クムランに人が住み始めたのが紀元前8世紀ころ。紀元2世紀の終わりには、クムラン教団(エッセネ派)とよばれるユダヤ教の伝統や習慣を重んじた宗教団体が禁欲的な共同生活をしていたという。
1947年、近くを歩いていたベドウィンの少年が、クムランの洞窟で土器に入った巻物を発見。
これが有名な『死海写本』の発見である。
壷に納められた600を超える巻物『死海写本』は、イザヤ書全巻や詩篇を含む旧約聖書や創世記外典などの外典文書、ユダヤ経典のテキストなどが記されていた。
古ヘブライ語、ギリシャ語、アラム語で書かれた巻物は、紀元前2世紀のものと考えられ、20世紀最大の考古学的発見とされた。
『死海写本』は現在エルサレムのイスラエル博物館にある死海写本館に展示されている。









【クムランの洞窟】


【クムラン付近の死海の風景】 クムランからマサダ要塞へと向かう

















