< マンダレー> マハムニ・パヤー (3) 境内の風景と青銅の像
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Mandalay ⑤
時はゆっくりと流れて・・・・
【 マハムニ・パヤー】 Maha Muni Paya
マハムニ・パヤーの建設は1789年ボードーパヤー王が、当時の王宮からこの仏塔へ向かう道に石畳を敷き詰めることから始まったという。
◆金箔を貼ったあとで、このマハムニ・パヤーの広い境内を見学することになった。
◆マハムニ・パヤーの広い境内に出る・・・・外界は暑いぞな もし。
◆ 横から眺めた本尊の姿
【クメール様式の青銅像のお堂】
ここにはクメール様式の青銅の像が6体あり、カンボジアで作られアンコール・ワットに置かれていたもので、1431年タイ軍が持ち去り、1564年にアユタヤに攻め込んだモン族の王バイナウンの軍勢がバゴーへと奪い去り、1600年にはヤカインのラザヂー王がバゴーを侵略してこの像を持ち去ったが、1784年ボードーパヤー王が奪い返し、マハムニ・パヤーへ収めたという歴史があるという。
◆ 本尊に別れを告げマハムニ・パヤーを去る。 次は昼食のあとマンダレーの旧王宮に向かう。