< マンダレー> 旧王宮 (1) 王宮の内部
|
Mandalay ⑥
時はゆっくりと流れて・・・・
◆マハムニ・パヤー見物のあと、「ゴーデン・デックレストラン」にてミャンマーのビールを飲みながら、中華料理の昼食
◆昼食のあと、ガイドのウーさんが見つけてくれたミャンマーはマンダレーの
マンゴーソフトもペロペロと舐める・・・・う~ん、うまい!
◆マンダレー市街を旧王宮へと向かう
◆ 旧王宮に到着
【 旧王宮】 Old Royal Palace
ミャンマー最後の王朝コンバウン朝の王宮。敷地は一辺約3kmのほぼ正方形で、高さ8mの城壁に囲まれ、その外側は幅約70mの堀に守られている。
マンダレーへの遷都を決定したミンドン王が1857年から4年を架けて完成した。しかし1887年ミンドン王はこの世を去り、ティーボー王が即位したが、植民地化したインドを拠点にアジア支配を企んでいたイギリスは、ミャンマー(当時のビルマ)を侵略し1885年ティーボー王を捕えてインドへ追放。マンダレーはわずか25年で王都としての歴史に幕を閉じた。
イギリスはこの王宮を軍の施設として利用していた。1942年からはイギリスを追い出した日本軍が支配していたが、1945年、英印連合軍と日本軍の戦闘によって、この王宮は焼失してしまう。
90年代末になって、旧王宮は再建され、外国人の見学が可能になった。
◆王宮内部
◆ 旧王宮の外観