<インレー湖> インレー湖を走る、走る、もっと走る
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インレー湖 Inle Lake ④
時はゆっくりと流れて・・・・
◆小型ボートは、どんどん南下する。
ときどき、人は何もかも忘れて、こころの底に溜まってきた濁った沈殿物を取り除き解消してくれそうな「心地よい時間の流れ」に身を任せる状況が必要なのかもしれない。
忘れ去って麻痺した「快感や歓喜の感覚」が湧き上がってくる。この感覚、そうこの感覚なのだ。
快晴の空の下、風光明媚なインレー湖をボートで滑走しているとこの”快感”の感覚が甦ってくる。