フィンランド(21) トゥルク城 Turun linna
|
2007年7月北欧の旅
フィンランド
【トゥルク城】

1229年にローマ教皇グレゴリウス9世の命によってトゥルクに司教座が置かれ、以降街は繁栄した。1280年頃に城の建設が開始され、主にスウェーデン王国の城として使用されてきた(当時のトゥルクはスウェーデン領である)。トゥルクは、近世までフィンランドの首都であった。この為、スウェーデンは、16世紀のスウェーデン王ヨハン3世の居城としての役目を除いて、都市の防衛の為にトゥルク城を要塞として使用して来たのである。当初は、フィンランドにおける北方十字軍の拠点として、後には、スウェーデンが築いた「バルト帝国」を維持する役目として重要な城となった。
フィンランドに現存する3つの城の一つとして、同国最古の城として現在に至る。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
今日から月が替わって11月だし、トゥルク城に咲いた綺麗な花の写真からスタートしましょう。
▼トゥルク城の花①

▼トゥルク城の花②

▼トゥルク城の花③

▼トゥルク城の花④

▼トゥルク城の花⑤

▼トゥルク城の花⑥

◆ ここからトゥルク城の姿を眺めていきましょう。
▼トゥルク城の案内板

▼トゥルク城①

▼トゥルク城②

▼トゥルク城③

▼トゥルク城④













