フィンランド(23) シリアラインに乗船、トゥルク港出港
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2007年7月北欧の旅
フィンランド
【シリアライン・ヨーロッパ号に乗船】
ヘルシンキ、ハメーンリンナ、シルバーラインクルーズ、ハットゥーラ、タンペレ、トゥルクと続いたフィンランドの観光もすべて終了。
トゥルク港で シリアラインの大型クルーズ船シリア・ヨーロッパ号に乗船、バルト海をクルーズし次の訪問地ストックホルムを目指す予定である。
乗船が始まるまでの待合の時間は大勢の乗客で大混雑。優雅なクルーズ、スムーズな乗船をイメージしていたが、想定外の混雑でなんとなくイライラ気味だった。
乗船と下船のときに一斉に大勢が動くので大混雑するのです。もうちょっと時間差で乗客の動きをコントロールしてくれたら・・・と思うのはヤスコヴィッチだけの感想でしょうか。
シリア・ヨーロッパ号は13階建の大型客船で、自分の客室番号は11626つまり11階の626号室。キャビンの窓からは穏やかなバルト海が見える。
で、乗船して客室に入り、レストランで食事をすると気分もよくなってきた。
食事のあと、客室に戻ってくるとデッキに出ることもなく睡魔の誘惑のなすがままに爆睡してしまいました。
今回で、北欧の旅「フィンランド編」終了です。つづきは「スウェーデン編」を御覧ください。
▼大混雑の待合室風景





▼ようやく、乗船開始




▼クルーズ船シリア・ヨーロッパ号の巨大な船体が見えてきた。

◆8階の「レストラン・ヨーロッパ」でのディナーの時間。まずはワインから



▼欲張ってデザートの御代り・・・だからメタボになるのだな、これが。(笑)

▼近所のテーブル風景。「レストラン・ヨーロッパ」も超満員。


▼只今の時刻はフィンランドで11時、10時はスウェーデン時刻

▼で、窓から眺めたバルト海はこんな感じ

翌朝、ストックホルム港に到着予定です。どんな街でしょうかね。ストックホルムは・・・・・












