<水島夫妻バイク・アフリカ縦断>(51) フェリーにてエジプト入国
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■スーダン→エジプト
2007年 7月4日~5日
■【水島さんの旅のブログ】
07年7月4日(水)~5日(木)両日とも晴れ
・・・・・ スーダンの国境の町ワジアルファーからフェリーへ乗船。
そしてエジプト入国。アスワンへ 水島 治 ・・・・・
☆ 7月4日:夕方4時40分、
スーダンの国境の町ワジアルファーからフェリーに乗船、ナイル下りへ
ミスター・マザールマヒア氏に次の日のカーゴフェリー(貨物フェリー)へ 旅の友テーラーブルーの積み込みと手続きをお願いして、
そしてマザールマヒア氏に見送られて、スーダンの国境の町を後に、フェリーにてナイル下り。
▼ マザールマヒア氏
旅の友から、ワジアルファには「英語が話せて、旅人の相談に何でものってくれる人がいる」と聞いていた。
列車から降りて直に電話をした。直ちに宿に飛んできてくれた。
そして我々のフェリーの手配からバイクの積み込みまでの一切を手伝ってくれた。
“お礼をさせてください”と何度も話をした。が、受け取ってもらえなかった。
感謝 感謝です。
本当 本当に ありがとうございました!!!
▼ ナイル河のサンセット

☆ 7月5日:13時15分エジプトの地への第一歩を踏んだ
10時15分ナイル湖の畔の町アスワン到着。フェリーの中で入国手続きを済ませ、
いつも一緒にあるテーラーブルーの無い寂しさと不安があったが13時15分、エジプトの地への第一歩を踏んだ。
そして偶然にもワジアルファのフェリー乗り場で遭った友、ヨシさん蔡さんと一緒に2軒の宿を回って、駅前の安宿クイーンホテルへチェックイン。
▼ アスワンの町 後方はナイル

* アスワンの町は、アブシンベル・イシス神殿・アスワンヘの拠点となる町。いままでの砂漠の国スーダンと違って、カラフルな店が立ち並び、店にはものが溢れており、道行く人も観光客が多く、そしてその中には明らかに“日本人であろうな~”という人も多数見受けられた。
* スーダンとのあまりの違いに吃驚であった。
* 一時間近く街を散策してビールを買って宿に戻った。
ビールを飲んだらバタンキューであった。
【スーダンについて】
自然・そして国の仕組みは厳しかった。が、
すばらしい人に沢山遭い、そして友にお世話になった。
この人たちの助けがなかったら、
エジプトの地を踏むことは出来なかっただろう!!
ありがとう ありがとう ありがとう!!!












