<水島夫妻バイク・アフリカ縦断>(58) カイロ散策
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■エジプト
2007年 8月5日~6日
■【水島さんの旅のブログ】
07年8月5日 日曜日 晴れ:
世界遺産、イスラーム建築群と14世紀には市ができていたというハーン・ハリーリ地区を散策してきました。 水島 治 ・・・・
* 6時40分起床。 日記の整理。
* 朝食後、9時30分 宿でメールチェック。
* 12時10分、NHKの電話取材を受けた。今回は最初に安子に出て欲しいと依頼があったことも有り、安子、電話に出る前から少し緊張気味。でもなんとか無難に済ますことができた。
* 今日から運動開始をと思っていたので、歩いてイスラームとハーン・ハリーリ地区への散策に出かけた。
ハーン・ハリーリのバザール観光客には人気が有るみたいだが、俺達にはなんの魅力も感じなかった。
* 帰り際コシャリの店によって夕食、そしてアイスクリームを食べて宿に戻った。
* アイスクリームがいけなかった。またお腹が痛み出した。


▲ ガーマ・アブル・ダハブとガーマ・アズハル
今に残るイスラーム世界最古の高等学府
(アブル・ダハブとは、俺達には無縁の言葉「金持ち」という意味だそうです。)
イスラーム地区は、 「1000のミナレットの街」 といわれるだけあって ミナレットが林立していた。

▲ ハーン・ハリーリのお土産屋さん
8月6日 月曜 晴れ:
カイロ発祥の地、そしてコプト教徒が沢山住む町オールドカイロを散策してきました。・・・・・
* 6時20分起床。 昨夕のエジプト料理・コシャリが合わなかったのか?また今朝もお腹が痛み出し、良く眠れなかった。
* 今日も気分転換を兼ねて、11時過ぎ宿をでてそして地下鉄にて、オールドカイロへ。
* 地下鉄マルギルギス駅の周辺、聖ジョージ修道院から、コプト博物館のなどを3時間近く散策。そして再度地下鉄にて宿に戻った。
* 夕食は、宿の前のKFCで!
▼ 聖ジョージ修道院にて

【コプト教】
コプト教とは、コプト教はエジプトを中心とした原始キリスト教の一派である。
コプトとは、エジプト人の意味であり、彼らは自分達こそ、古代エジプト人の子孫だという誇りを持っている。とのことであった。
【現在のコプト教徒の人たち】
日常の服装や生活様式はイスラーム教徒と変わりがなく、宗教行事のときにコプト語を使うほかは、アラビア語を使用するとのことであった。












