ビエンチャン(2) ワット シーサケート その1
|
2007年9月 ラオスビエンチャン
ワット シーサケート
2007年9月のアジアの旅ラオス編のビエンチャンとルアンパバーンの旅の紹介です。ラオスの首都ビエンチャンは人口約60万人。静かな首都だ。
迎賓館(ホワイトハウス)の近くに、ワットシーサケットとワットホーパケオの2つの寺院がある。
迎賓館(ホワイトハウス)を起点にラーンサーン通りがあり、北に向かって歩くと右手にタラートサオの市場やショッピングセンターがある。そのまま真っ直ぐ歩いていくと、パトゥーサイ(凱旋門)、そこから北西に伸びた外務省や財務省の並ぶタートルアン通りを歩くと黄金のタートルアン寺院にいける。午後からは、なにせ歩き廻るのにはちと暑すぎるので、ホテルで2時間程シエスタ(午睡)する。これがいいのだ。
夕方からレストランで夕食を食べたり、ビアラオを呑みながらメコン河の夕焼けを眺めながらゆっくりぼんやりする。これが最高に贅沢な時間だった。
では、まずワットシーサケートから歩いていきましょう。
◆ ワットシーサケート Wat Sisaket
1815年頃アヌフォン王によって建立される。回廊には6840体の仏像が安置されている。
本堂内には2052体の仏像が安置されており、境内・内部には合計で1万体以上の仏像が安置されているという。





◆ 回廊の仏像群





















