バリ (20) タマンアユン寺院 その1
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2008年4月インドネシア
バリ島 3日目

【タマンアユン寺院】 Pura Taman Ayun
王家の寺院として17世紀からメングウィ王国のもとで繁栄を謳歌したが、19世紀後半から荒廃した。20世紀に始まった修復作業で、1937年に往時の姿を回復した。
アグン山を模したメルー十基が威容を誇り、周囲には堀が巡らされて、まるで京都の奥に来たような落ち着いた静かな雰囲気。ブサキ寺院に次いでバリで2番目に大きな寺院。
タマンアユン寺院をゆっくり歩いていくうちに、その京都に似た優雅で幽玄的な雰囲気を大いに気に入ってしまったヤスコヴィッチだった。
◆タマンアユン寺院
























