グランマ・モーゼス展・・・・福岡県立美術館
|

【グランマ・モーゼス】
「モーゼスおばあさん」ことグランマ・モーゼスは、アメリカのニューヨーク州に生まれ、農場の主婦として忙しく働いたのち夫と死別、息子夫婦に農場経営をゆだねる。
余裕のできたモーゼスは、まず毛糸の刺繍絵を手がけ、リューマチで針が持てなくなった75歳ころから絵筆をとり、油彩画を描き始める。
やがて、その独自の世界が話題を呼び、80歳の時ニューヨークで初個展。以後パノラマ風の広大な構図の中に、懐かしい農村風景や喜びに満ちた人びとの営みを、なんと101歳で没する直前まで描き続けた。 (美術展資料より)
◆グランマ・モーゼスの作品
▽Hoosick Falls,NewYork Ⅱ(1944)

▽The Old Oaken Buket (1943)

▽Imagination(1951)

▽The Old Oaken Buket of 1760 in Winter (1944)

▽Out on the Porch (1953)

▽「丘の道」 Hill Road (1954)

◆福岡県立美術館




▽隣接する須崎公園













