サウジアラビア (33) メディナと預言者モスク
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2008年5月3日サウジアラビア
6日目
【サウジの旅6日目】
アルウラ博物館、ヒジャーズ鉄道アルウラ駅跡、ズバイダ・ダム、メディナ、⇒ジェッダ
▼【預言者のモスク】
イスラム教の第2の聖地。預言者ムハンマドの霊廟でもある。
100万人収容可能 (Wikipediaより)

【メディナ】
アラビア半島の都市で、マッカ(メッカ)に次ぐイスラム教の第2の聖地である。マディーナともいう。半島紅海側のヒジャーズ地方に位置する。現在はサウジアラビアのマディーナ州の州都で、人口は130万人ほどである。
アラビア語で「預言者の町」を意味するマディーナ・アン=ナビー(madīnat an-nabī)の略。預言者ムハンマドの墓を有する預言者モスクが町の中心にあり、メッカとあわせて「二聖都(アル・ハラマイン)」と称される。
『出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
◆◆二大聖地の一つメディナに異教徒が入るのは厳しく禁止されている。
街の周りには、異教徒進入禁止区域の"START OF HARAM AREA"と書かれているモニュメントが100メートル間隔くらいで建てられている。




で、我々は、ムタワ(宗教警察)の計らいで預言者モスクが見える場所でなんとかバスを止めることができた。もちろんバスからの下車も禁止されているので、バスの中から急いで遠くの預言者モスクを写真に撮った。
◆◆ 預言者モスクの遠景


▽ われわれ異教徒を監視・見守るムタワのパトカー

◆メディナの風景
▼ 巡礼者の受付用ボード



◆◆メディナからジェッダへ向かう飛行機から撮った預言者モスクの夜景















