ウズベキスタン (7) ウグルベク天文台跡
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2008年9月2日ウズベキスタンの旅
サマルカンド③
▼ ウグルベク天文台の博物館の天井の星図

▼ ウグルベクの肖像壁画

◆最初はウズベク天文台と思っていたが、ウグルベク天文台だった。チュパン・アタという丘の上にあり、階段を登っていくと、木陰に受付兼土産本売りのおじさんがいた。最初に天文台跡の六分儀の遺構を見て、そのあとウグルベクの功績を展示した小さな博物館を見学した。
【ウグルベク】
ウグルベクは、ティムール朝の第4代君主である。3代君主となったシャー・ルフの長男でティムールの孫にあたる。シャー・ルフが死んだ後、サマルカンドを支配していたウルグ・ベクが正統な後継者として第4代君主に即位するが、まもなく1449年の55歳のとき、自らの長男によって殺害されてしまう。
ウグルベクは、為政者というより聡明な学者肌の人だったようで、天文学、詩、音楽、神学、歴史学に造脂が深く、サマルカンドの町に多くのメドレセやモスクが建てられた。レギスタン広場のウグルベク・メドレセもその1つである。
【ウグルベク天文台】
1420年、ウグルベクがサマルカンドのチュパン・アタという丘の上に、この天文台を建設。
ここでの観測に基づいて1437年に『ウルグベク天文表』を作成。
1年の長さを365日6時間10分8秒と推測。現在の精密機器での測定では365日6時間9分9.6秒で誤差約1分という驚異の正確さである。
◆ウグルベク天文台跡

▼ 六分儀の遺構

◆ ウグルベク天文博物館

▼ ウグルベクの肖像画

【博物館の展示品】






◆ ウグルベク天文台跡の周辺
▽ 入り口の土産物売り場

▽ 天文台への階段

▽ 木陰の受付のおじさん

▽ ウグルベク天文台跡の見物が終了。

▽ 外には誰もいなかった。 とにかく外は日差しが強かった。













