ルアンパバーン （10） 早朝の托鉢風景

２００７年９月　ラオス
ルアンパバーン



▼ルアンパバーンの托鉢風景
早朝５時頃にホテルを出て、托鉢の写真を撮りにいく。
外はまだ薄暗く人気もなかったが、徐々に明るくなってきて若い僧たちの托鉢の様子を見ることができた。

◆◇◆ルアンパバーンが世界遺産に登録されて以来、托鉢見物の観光客も多くなり、なかには無礼千万な観光客も出てきたようなので、ルアンパバーンのツーリズムオフィスが配布している托鉢見学のマナーを自戒の意も込めて、ここに記しておきます。　参考までに

○　敬意をもって、静かに見学すること。
○　お供えを托鉢にしたい人は、コースに出ている売り子からではなく、前日中に市場でお供えを購入すること
○　撮影の際は、僧侶の列に近づきすぎないこと。特にフラッシュ撮影は厳禁。
○　短パン、ミニスカート、タンクトップなどの露出の激しい衣服は避ける。
○　僧侶に触れてはならない。

▼托鉢風景①

▼托鉢風景②

▼托鉢風景③

▼托鉢風景④

▼托鉢風景⑤


とにかく若い僧たちの一日の始まりは早い。
お蔭さまでこちらも早起きできたので、これから朝のマーケットを見学することにした。
そのあとでホテルにもどって朝食の予定だ。