ルアンパバーン (21) ワットビスンナラート
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2007年9月 ラオスルアンパバーン
メコン川クルーズのあと、レストランでランチ。そしてスコールのあとワットビスンナラート(ワットビスン)とワットシェントーンの観光に出かけた。
▼ワットビスンナラートの本堂

▼スイカを半分に切ったようなタートパトゥムの塔

◆ワットビスンナラート(ワットビスン)Wat Visunnalat (Wat Visun)
別名ワットマークモー(スイカ寺)。塔の形がスイカを半分に切ったような形に見えることから、この名前が付いている。1513年に当時の王ビスンナラートによって建立された。当時は木造だったが、中国・雲南のホー族の侵入によって破壊されたが、19世紀末に建て替えられた。
上の写真が本堂と正対している塔でタートパトゥム。スイカ寺の名の由縁の塔で高さが35m、ビスンナラート王の妻が1505年頃に建立させたといわれている。
1914年、大雨により破壊されたが、そのとき金銀宝物が中から発見され、王室に奉納された。その後、1932年に改築され、現在の形になった。
◆◇◆ワットビスンナラートの本堂の内部

▼キリッとした仏さま



▼クメール・シャム様式の本堂の窓と仏像群














